赤塚不二夫の直筆画のある学校から、日常の様子をお知らせします
熱中症の危険が高まると、学校では外遊びを禁止しますが、そこまで暑くない日には、元気で外で遊ぶ子供たちの姿が見られます。
先日、外から来たお客さんに、「今時、こんなにたくさんの供たちが休み時間に外へ出て遊ぶ姿を見ることはあまりない。潮見小学校の子ども達、素晴らしいね」と声をかけられました。
学校の先生といっても、授業全般にかかわる教諭と、給食のことや栄養指導にかかわる栄養教諭、ケガ等に対応する養護教諭もいます。
大学に通っている教員免許の所得を目指している学生は、在学中に、「教育実習」で学校現場に実習に来ることがあります。
本校に、未来の栄養教諭を目指し、教育実習に来ている学生がいます。
1年生の教室で、配膳指導にかかわったり、各教室を見て歩いたりと勉強しています。
図書室には、本を借りに来ている子どもだけではなく、図書委員として貸し出し作業や、本をきれいに保つために、一冊一冊、丁寧に拭いている子どももいます。
みんな頑張っています。
調理員の皆さんが、給食室前の廊下をきれいに飾ってくれています。
最初の練習の頃と比べると、全員が上手になったと感じます。
子どもたちを見ていると、努力の大切さを教えられます。
今日は、高学年の写真を中心にお届けします。
運動が苦手な子も、得意な子も、それぞれみんな頑張っていたと思います。