冬休み前、年内最後の全校集会で、図書専門委員会が行った「しおりコンテスト」の表彰を行いました。児童の投票で決まる1~3位のほか、発想・デザイン・丁寧さに優れた作品に学校図書館長賞、本の内容を絵にするなど読書との関わりが強い作品に司書教諭賞が渡され、会場から拍手が湧きました。
また、校歌斉唱のピアノ伴奏は、今まで先生がやっていましたが、この日は公募に手を挙げた5年生の児童が担当。切れの良いとても歌いやすい伴奏で、元気な声が体育館いっぱいに響きました。
冬休み前、年内最後の全校集会で、図書専門委員会が行った「しおりコンテスト」の表彰を行いました。児童の投票で決まる1~3位のほか、発想・デザイン・丁寧さに優れた作品に学校図書館長賞、本の内容を絵にするなど読書との関わりが強い作品に司書教諭賞が渡され、会場から拍手が湧きました。
また、校歌斉唱のピアノ伴奏は、今まで先生がやっていましたが、この日は公募に手を挙げた5年生の児童が担当。切れの良いとても歌いやすい伴奏で、元気な声が体育館いっぱいに響きました。
今日はクリスマスイブ。給食調理場前の廊下までサンタさんが来ています。6年生教室をのぞくと大掃除前の黒板に「メリークリスマス」「よいお年を!」など自由なメッセージが。普段は落書き禁止の黒板もこの日だけは特別。よく見ると「おとしだまくれ」などという字も。このあと教室はきれいに掃除され、気持ちよく新年を迎えられそうです。
夢があるから強くなる……。(公財)日本サッカー協会のJFAこころのプロジェクト「ユメセン(夢先生)」が5年1組にやってきました。今年はロンドン・リオ五輪競泳日本代表の高橋美帆選手が先生。今なお、やってみたいことが尽きない美帆先生の話に、子どもたちも自分の夢を膨らませ「夢シート」に書き込んでいました。
網走市出身の現代書アート作家、諸留大穹(もろとめ たいきゅう)氏の大きな作品が昔から本校の職員玄関前の廊下に展示されています。「これを書いた人に会った」という2年生が、校長室に報告に来ました。本校に展示されている作品は、元気な子どもたちが集まっている姿を表現しています。
児童会の生活専門委員会の調査で、ロッカーの美しさを数値化してグラフにしました。一番美しかったのは6年生でした。何でも数えて、分類して、グラフにして、比較して、分析を書くと、それだけで立派な「調べる学習」になります。
掃除当番の友達のを待つ間、廊下でchromebookで自主学習。アプリでドリルをしています。ランドセルに入っているのは、家庭学習で使う道具と個人端末。教科書・ノートは教室に置いてあります。隙間学習も「置き勉」の効果です。
子どもたちに大人気!少なく見積もっても150人はいたでしょう。今回の「すまいる」読み聞かせは、クリスマス前のパネルシアター。ブラックライトで絵が浮かび上がります。来場記念シールをもらって「鹿さんにもらったの」にっこり。でも、それトナカイですから。
もともと牛肉の食文化があった京都は、豆腐・九条ネギの産地でもあり、肉豆腐が生まれたと、栄養教諭が毎日付けている「給食一口通信」にありました。この日はわかめごはんとシウマイ付き。何事も起源を知ると味わい深くなります。