子どもたちが去り、静まり返った教室に残された黒板アートと先生からのメッセージ。かきながら子どもたちと一緒に過ごした1年を思い起こし、うれしかったこと、したくてもやってあげられなかったことなど、頭の中を巡ったことでしょう。4月にはまた新しい出会いが待っています。その繰り返しと多様な出会いの中で、子どもは人としての幅を広げていきます。お別れも人生の大事な勉強です。
2025年3月25日火曜日
2025年3月24日月曜日
令和6年度修了式、驚き・涙・笑顔・怒りの離任式
2025年3月21日金曜日
今年度最後の給食は、いわしライの中華ソースかけ&豚汁
今年度最後の給食は、いわしの中華ソースかけと豚汁。14日(金)、17日(月)と、防雨風雪による臨時休校となり、食材のやりくりのためメニューが変更になりました。甘酸っぱい中華ソースがごはんによく合います。
2025年3月19日水曜日
2025年3月18日火曜日
春吹雪が明けて第45回卒業式
卒業式直前の貴重な授業日が、吹雪のため2日も続けて臨時休校となりましたが、当日は穏やかな日差しが卒業生を迎えてくれました。
小学校最後の校歌を卒業生代表児童のピアノ伴奏で斉唱。歌いやすい切れの良いタッチが、会場いっぱいの元気な声を引き出しました。
会場内で卒業生作品展を同時開催。図工の時間に制作した工作や自画像、将来の夢を書いた書写の作品が、これまでの学びとこれからの歩みを想像させます。
卒業生が入退場する廊下には、在校生からのメッセージカードが展示されました。待機時間に読んで、自分の小学校生活を思い返したことでしょう。2025年3月13日木曜日
小学校も折り返し 2分の1卒業式 3年うしお学級
9歳、3年生修了といえば18歳成人の半分、小学校6年間の前半終了、ということで、うしお学級の3年生が「2分の1成人式・卒業式」をしました。拍手で迎えられ入場、証書授与、教頭式辞、関係職員メッセージ、思い出動画と続き、最後は保護者と子ども、相互に手紙を交換。入学からこれまでの成長を保護者・教職員・子ども自身が一緒に実感する時間となり、本当の卒業式を迎える日までの成長が一段と楽しみになりました。
2025年3月11日火曜日
偉人の生き方に学ぶ 6年生教室前に伝記コーナー
冬休み明けから6年生の教室前に置かれていた伝記の本のコーナー。小学校卒業という節目を前に、学校司書さんが学校図書館と市立図書館でセレクトしました。よい本と出会うことはよい人と出会うことと同じ。小学校の間に古今東西何人の偉人に出会えたかな。
負の数を引くってどういうこと? すごろくで予習 6年生
6年生は、小学校の学習がほぼ終わり、中学校で学習する「正の数・負の数」の考え方を使ったすごろくに挑戦しました。chromebookに表示されるサイコロは2つ。左のサイコロは+、右のサイコロは-を表し、青のマスに止まったらたし算、赤のマスに止まったらひき算をします。止まったマス目には「好きな食べ物を3つ言う」など子ども同士の交流も深まりまます。
2025年3月10日月曜日
「潮見小 大ピンチ図鑑」完成!
図書専門委員会で募集・投票を行った「潮見小 大ピンチ図鑑」が完成しました。「人に見られたくない本を落として拾われて大ピンチ」「ルンルンで歌っていたら後ろにお父さんがいて大ピンチ」など、子どもの日常の思わず「そうそう」「あるある」と言いたくなるようなエピソードがいっぱいの楽しい図鑑ができました。
2025年3月7日金曜日
潮見小恒例 卒業記念バイキング給食 6年生
毎年この時期、6年生を対象に行われているバイキング給食。見た目も美しい給食がテーブル一杯に並び、目移りします。最後は6年間お世話になった調理員さんに6年生から感謝状を贈りました。給食は心の味として生涯残り続けることでしょう。
2025年3月6日木曜日
養護教諭による性の学習 1年生
発達の段階に合わせてすべての学年で行っている性の学習。1年生は、養護教諭から、自分の体は自分のものであること、人の体をのぞいたり触ったりしてはいけないことなど、プライベートゾーンのことを学びました。どの子も真剣なまなざしで授業を受けていました。
2025年3月3日月曜日
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