8日(土)の運動会に向けて練習が進んでいます。本校の運動会は低・中・高学年の3ブロック入替制。上位学年が下位学年に教えながら練習が進みます。行事の在り方を見直し、日常の授業を重視する本校では、子どもたちは取組の過程で目的や立場を踏まえて行動することを学んでいます。
2024年5月31日金曜日
2024年5月27日月曜日
電子黒板で変わる授業・子どもの学び 2年音楽
電子黒板を使った2年生の音楽の授業。自分たちの歌っている様子を録画して見ることで、姿勢、口の開け方など、子ども自身が客観的に自分を捉えることができます。先生に言われて直すのではなく、自分でどう直すか考えることで、主体的な学習者になることができます。こうした授業では、先生は、正解を教える存在ではなく、見方や考え方のポイントを示し課題解決のサポートをする役割を担います。
2024年5月22日水曜日
火災避難訓練 消火器の使い方を勉強
避難訓練に合わせ、網走消防署南出張所の方から消火器の使い方を教わりました。子どもたちはおさらいの質問で、「黄色いピンを抜く」「黒いホースを延ばす」など、元気よく答えていました。消防の方の評価では、この日の避難は100点だそう。本当?
2024年5月21日火曜日
内科検診 仮設診察室が登場
今日は内科検診。視聴覚室に仮設診察室が並びます。本校のテーマ「環境と習慣」はこんなところでも。プライバシーに配慮しながらスムーズな動線を確保。順番を待つ時の立ち位置も床面に足形でされ、余計な指示や注意も必要ありません。環境次第で子どもの動きも先生の指導も変わります。
2024年5月20日月曜日
2024年5月15日水曜日
勉強も人間関係も…NDCはお悩み解決の道しるべ
「環境と習慣」で主体的な学習者の育成を目指す本校では、学校司書が5年生の国語の授業でNDC(日本十進分類)の仕組みを解説。学びを子どもに預けるための必須アイテムを伝授しました。これでこの先、学習課題の解決でも人間関係の悩みでも、古今東西の無数の賢者に尋ねることができます。
管内各地でオーロラを観測 理科室前に特設コーナー設置
太陽の活動が活発になりオホーツク管内でも各地でオーロラが観測されました。理科専科の先生が、知人が撮影した画像を入手し、理科室前に特設コーナーを設置。通りがかりの子どもたちが足を止めて不思議な自然現象に見入っていました。
2024年5月14日火曜日
2024年5月10日金曜日
変わる児童総会 コロナ後もオンラインで実施
コロナ禍でやめたことや変えたことで、それでも困らずやれたことはコロナ前に戻さないのが今年度の学校運営の基本スタンス。児童総会もオンラインで教室と結び、会場設営などの準備を省略しました。その分、内容面の充実に担当の先生の時間が充てられます。学習専門委員会からは「頭がよくなるクイズ」なる活動の提案がなされ、承認されました。
「ゴールデンタイム」で自主活動促進
潮見小名物「ゴールデンタイム(GT)」。青空を待ちわびた子どもたちが一斉に外に飛び出します。放課後時間の確保のため日課を前倒しする学校が多い中、あえて中休みを延長し、子どもの自主的な活動を促進。体力づくり、児童会活動、読書活動、教育相談、補充学習等、個に応じた活動の舞台になっています。
2024年5月2日木曜日
「こどもの日」メニューは柏餅付き
もうすぐ「こどもの日」。ということで、今日の給食は「中華ちまき風おこわ」に「柏餅」付きの特別メニュー。柏の葉は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから、新芽を子ども、古い葉を親に見立て、「子孫繁栄」「家系が絶えない」縁起物とされ、江戸時代の中頃から端午の節句に柏餅を食べ、子どもが元気に育つことを願った……と、柏餅の袋に書いてありました。
2024年5月1日水曜日
潮見小 春の風物詩 桜と鯉のぼり
今年も用務員さんが鯉のぼりを上げてくれました。満開の桜をバックに青空を泳ぐ鯉は、本校の元気な子どもたちの姿と重なります。近くで見上げていた子どもは黒い鯉がお気に入りだとか。子ども時代に季節を感じる体験をたくさんして、感受性の高い子に育ってほしいものです。
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