2024年5月10日金曜日

変わる児童総会 コロナ後もオンラインで実施

 

コロナ禍でやめたことや変えたことで、それでも困らずやれたことはコロナ前に戻さないのが今年度の学校運営の基本スタンス。児童総会もオンラインで教室と結び、会場設営などの準備を省略しました。その分、内容面の充実に担当の先生の時間が充てられます。学習専門委員会からは「頭がよくなるクイズ」なる活動の提案がなされ、承認されました。

「ゴールデンタイム」で自主活動促進

 

潮見小名物「ゴールデンタイム(GT)」。青空を待ちわびた子どもたちが一斉に外に飛び出します。放課後時間の確保のため日課を前倒しする学校が多い中、あえて中休みを延長し、子どもの自主的な活動を促進。体力づくり、児童会活動、読書活動、教育相談、補充学習等、個に応じた活動の舞台になっています。

2024年5月2日木曜日

「こどもの日」メニューは柏餅つき

 

もうすぐ「こどもの日」。ということで、今日の給食は「中華ちまき風おこわ」に「柏餅」つきの特別メニュー。柏の葉は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから、新芽を子ども、古い葉を親に見立て、「子孫繁栄」「家系が絶えない」縁起物とされ、江戸時代の中頃から端午の節句に柏餅を食べ、子どもが元気に育つことを願った……と、柏餅の袋に書いてありました。

2024年5月1日水曜日

心肺蘇生の実技研修



毎年、年度初めに教職員を対象に行っている心肺蘇生の実技研修を実施しました。通報する人やAEDを持ってくる人など役割分担をして連係動作を確認。これからプールでの授業も始まりますので、もしもの時に備え先生たちは真剣そのものでした。なお、講師を務めてくださった消防署の方は市内校の卒業生で、立派に社会で活躍する姿に研修内容とは別の思いを抱く場面もありました。

















潮見小 春の風物詩 桜と鯉のぼり

今年も用務員さんが鯉のぼりを上げてくれました。満開の桜をバックに青空を泳ぐ鯉は、本校の元気な子どもたちの姿と重なります。近くで見上げていた子どもは黒い鯉がお気に入りだとか。子ども時代に季節を感じる体験をたくさんして、感受性の高い子に育ってほしいものです。