2024年9月18日水曜日

中秋の名月を給食で味わう

 

月がもっとも美しく見えると言われる中秋の名月。給食にお月見団子が登場しました。お月見は、稲に見立てたススキと月に見立てた団子を飾り、豊作を祝う行事です。と、団子の袋に書いてありました。

大規模地震発生時の動作を確認 地震避難訓練実施

 

大規模地震発生時の動作を確認するため、避難訓練を実施しました。緊急地震速報が入ったら、直ちに机の下にもぐり、机の脚を握ります。揺れが収まったらグラウンドへ。400人以上が目標時間の5分以内に無事避難できました。気象台の職員の方の話によると、家庭では非常持ち出し袋と携帯トイレを準備しておくと、とても助かるとのことです。

2024年9月17日火曜日

第一中学校 職場体験で中学生が来校

 

第一中学校の2年生5人が職場体験でやってきました。教わる立場から教える立場に視点が変わると、見えるものが変わってきます。小学校教諭、幼稚園教諭、看護師など、人と関わる仕事を視野に入れて参加しているだけあって、積極的に子どもたちに関わろうとしていました。






2024年9月10日火曜日

6年生がホンモノ体験 能楽師による伝統芸能「狂言」学習 

 

能楽師を講師に招き、6年生が伝統芸能「狂言」の体験学習をしました。動作の意味やコツを教わり、その通りにやると次第にそれっぽく見えるように。月末には、能楽師と有志児童の競演を他の学年に見せる予定です。



2024年9月9日月曜日

朝読書週間 シーンとした時間が心の切り替えスイッチに

 

今日から朝読書週間。本校の朝は通常も原則的には朝読書で始まりますが、強化期間中は先生も含め全校一斉に本を読みます。シーンと静まり返った時間をもつことで、心も落ち着き、1時間目の授業の入りもスムーズに。読んだ本は「読書通帳」に記帳し、自分の読書履歴を自分で振り返ることができるようにしています。写真は2年1組。

2024年9月5日木曜日

言葉と子どもを結ぶ「すまいる」読み聞かせの力

 子どもたちに人気の「すまいる」読み聞かせ。児童会体育委員会のイベントと重なり、いつもより来場者は少なめですが、それでもコアな常連さんを中心に30人以上が集まりました。読み慣れた安心感のある声が、子どもの頭の中で言葉を映像に変え、心にしみ込ませていきます。これが読み聞かせの力。

2024年9月4日水曜日

小さい秋見つけた! 登校途中のグラウンドで

 

朝、登校途中のグラウンドで子どもが4人、頭を寄せ合って座り込み、一生懸命何かを見つめています。子どもたちの上から覗き込んでみると、1匹のトンボが羽を広げてじっと地面に止まっていました。玄関に通じる階段まであと50m足らずですが、なかなか校舎にたどり着きません。でも、こうした体験が大事な勉強なのです。