9月5日(木)・6日(金)に1泊2日で5年生の宿泊学習がありました。
1日目は、まず網走水産化学センターで海の生き物を実際に触れて学習しました。宿泊場所の北海道常呂少年自然の家では、昼食のお弁当食べた後、野外活動をしました。カヌー・いかだ、サイクリング、釣りの3グループにそれぞれ分かれ体験をしましたが、青空の下子どもたちは元気いっぱいに活動していました。次に、野外炊飯で、火起こしやカレーライス作りをしました。飯ごうを使った炊飯やカレーの野菜切りなど自分たちで作ったカレーライスは特別だったようです。その後、キャンプファイヤーを行い、全員で火を囲いフォークダンスをしましたが、みんな笑顔で踊っていました。部屋に戻り、入浴・自由時間後は、21:30に就寝でしたが、なかなか寝つけない子どももいたようです。
2日目は、5:30に起床と早起きをして、栄浦漁港見学を行いました。途中で雨が降り、加工場の方に声をかけていただき、加工場で雨宿りをしましたが無事戻ることができました。朝食後に、常呂サケマス捕獲場・孵化場を見学しましたが、たくさんのサケに子どもたちはビックリしていました。昼食のため常呂少年自然の家に戻った後は、潮見小学校に向かって出発しました。
子どもたちは、学校でできないことたくさん体験できことで、笑顔一杯で学校に帰ってきました。