今日のメニューは鶏照り焼き、きゅうりの旨味昆布漬け、塩豚汁。ジャガイモとニンジンはJAオホーツク網走様からご提供いただきました。地産地消のおいしい給食で、午後の授業に向け元気チャージ!あっさり塩味で、素材の味とともに生産者の方の気持ちが伝わってきます。
子ども感受性を磨くため、学校で毎年行っている芸術鑑賞。今年は「ひのき屋」の音楽を全学年が楽しみました。途中、早口言葉をリズムに乗せて歌う場面では、子どもも一緒に歌って参加。終わって会場を出るときも、子どもたちは「バナナの謎は、まだ謎なのだぞ~」と口ずさみながら歩いていました。(この写真は楽団の方から掲載許可をいただいています)
8月26日~29日まで、恒例の夏休み作品展が開かれました。中には、校区の公園を妹と全て回り、妹が遊んだ時間を測定して比較し、公園づくりへの意見を述べたユニークな自由研究も。今年度から賞は付けていませんが、まとまった時間を活かし、この夏ならではの学習や体験をしている子どもの姿が作品を通して伝わってきます。
夏休みが明け、全校集会を行いました。潮見っ子の校歌斉唱は、いつも元気いっぱいで、聞いていて力が湧いてきます。「校長先生のお話」に続いて、児童会長が「気持ちを切り替え、熱中症に気を付けて、がんばりましょう」と呼びかけました。
先生の仕事の半分は学ぶこと。でも実際には、よい授業のための「仕込み」の時間がなかなかとれない現状があります。職員数が多い本校は、様々な得意分野をもつ先生がいます。夏休みは授業再開に向け、先生同士で教え合い、学び合い、指導力向上を図っています。
無意識のうちに環境が子どもに与えている影響は大きなものがあります。子どもたちが良い環境で学習できるよう、子どもがいない夏休み中に、用務員や先生たちで、不用品の片付けやワックスがけ等、集中的に校内環境整備を行いました。教室の床は、窓が映り込むほどピカピカに。