先生の働き方改革と子どもの学び方改革の一体的推進で持続可能な学校体制への転換を目指す本校は、公開研も「日常重視」。単元の見通しをもち子どもが自分で進める授業づくりを目標に、どんな環境やサポートがどの程度あればあとは子どもが自分で学べるか模索しています。
▲2年生の国語の授業
▲特別支援学級の算数の授業
▲特別支援学級は授業スペースが狭いため、教師側全体、板書拡大、子ども側全体、子どもの手元を4つのカメラで中継し、隣接する場所に設置したモニターで先生と子どもの動きを同時に一覧できます。
▲研究協議の様子。紙の指導案はなし。個人端末で、Fig Jamを使って意見交流をします。助言はオホーツク教育局主任指導主事、網走市教育委員会指導主事。▲全体会の様子。横一文字や来賓挨拶など、授業改善の本質に直結しないものや儀式的要素はできるだけなくします。▲資料は、受付で参加者手持ちの端末を使い、QRコードを読み取りダウンロードします。会場へは部屋番号と色分けされた矢印に従って移動していただきます。