3月15日(月)は、市内中学校の卒業式でした。一中には校長、三中には教頭が出席しました。
一中は100名、三中は152名の卒業生が学び舎を巣立って行きました。
一中の河村校長先生は、式辞の中で、バンクーバーオリンピック男子スピードスケート500mで活躍した長島選手と加藤選手を引き合いに出して、人生には良きライバルが必要であることを話されていました。
最後の式歌が終わったとき、指揮をしていた男子学生が、涙を流しました。それに気付いた友人が肩をたたくシーンがありました。3年間、いろいろなことがあったんだろうなあ。と思いました。素晴らしい卒業式でした。19日(金)は、本校の卒業式です。(文責:牧野喜充)