1月5日 ニセコで行われた会議出席のため札幌駅に立ち寄った際、大丸札幌店で開催されていた「赤塚不二夫展」を観てきました。最終日とあって会場は混雑していました。「ギャグで駆け抜けた72年」と副題がありました。本校にある絵も短時間で描きあげたように見えますが、原画(まんが)は、バックの風景などデッサン力も素晴らしく、カット割りも見事で繊細なタッチで描かれています。さすが天才マンガ家だと思いました。
交友関係や私生活などプライベートな展示もあり、より一層赤塚不二夫を身近に感じました。
もちろん会場内は撮影禁止なので入口だけを撮ってきました。 (文責:牧野喜充)