市内小中学校の児童会・生徒会役員が参加して、いじめ問題に対する各校の取り組みを紹介し、意見交換を行いました。
潮見小学校からは、永倉さんと野がさん(児童会副会長)が、あいさつ運動やみんなで遊ぼう集会、リングプル集めなどの活動を紹介し、児童会が中心となってみんながなかよくなる行事をたくさんやることでいじめのない学校にしたいと訴えました。
その後、函館大谷短大の中野武房客員教授がコミュニケーションの重要性についての講演や体験、演習を行い、相手を思いやることやコミュニケーションの大切さを実感しました。(文責:牧野喜充)