もう秋? 校門近くのしらかばの葉がまだ夏だというのに枯れて落ちています。 「校門から出入りする際、白樺並木があることで見通しが悪く危険である。」という話をしてきましたが、「白樺の木も枯れてきているので、いっそのこと伐採してほしい。」と委員会にお願いしました。
業者さんの話しでは、あれは「ハンノキハムシ」による影響だということです。市の土木課で、夏休み中、風の無い早朝に薬剤駆除をしてくれました。3年に1度の周期で影響があるらしく、市内のほとんどのしらかばがこの虫の影響を受けています。
伐採するかどうかは、これからまた判断しますとのことでした。(文責:牧野喜充)