8月17日(水) 教育ジャーナリスト青木 悦氏を招いて、潮見小学校PTA教育講演会を開催しました。◇19日、エコーセンターの「幼児を育てる親の子育て講演会」(社会教育主催)に来網されると聞いて、その前に無理を言って実現したものです。◇子どものしつけや心の中にある理想の子ども像などについての話に約80人の保護者と職員が集まり、耳を傾けました。◇青木氏は、新聞や雑誌の記者を務め経験や自身の子育ての経験から得た子どもたちの現状を語りました。◇現代社会の“しつけ”を分析。「あきらめず、長いスパンで教えていってほしい。」さらに「自分の理想とする“幻の子ども像”を心の中につくり、自分の子どもと常に比較していないか、幻の子ども像は、子どもを追い詰めてしまう。」と訴えていました。◇PTA教養部の皆さん、準備や託児所の保育士役等大変お疲れ様でした。(文責:牧野喜充)