異学年同好の仲間が集まるクラブ活動。好きこそものの上手なれ。どうしたらできるか、もっと良いものになるか・・・。工夫し、協力し、熱心に、自然に質の高い学習になります。
2024年6月28日金曜日
2024年6月27日木曜日
学び方を学ぶ校内研修研究授業 5年生
本校の校内研修では、子どもを自立した学習者にすることをねらいに、子どもと先生が一緒に単元の学習計画を立て、単元のまとまりを意識しながら進める授業方法を研究しています。今年度はこの学習方法を全教科に広げ、先生たちは教科ごとにグループをつくって研修を進めています。
2024年6月21日金曜日
校長先生も「すまいる」で読み聞かせ
みんな大好き「すまいる」の読み聞かせ。今日は校長先生が駅長さんになって「せんろはつづく」を読みました。川があったら?「橋をかける!」道があったら?「踏切をつくる!」大きな池があったら?「横をまわって行く!」みんな口々に答えていました。
交通安全教室で道路の正しい通り方を学習
道路の区画線を引いて50年、㈱ロード工業様の奉仕活動で引いていただいた「横断歩道」を使って、交通安全教室を実施しました。模擬信号機も発光ダイオード式の最新型。交通指導員さんの分かりやすい説明を聞いたあと、習ったことが実際にできるか、歩いてみました。なんだかみんな楽しそう。
2024年6月17日月曜日
2024年6月14日金曜日
運動会後は全校一斉朝読書強化 読書通帳導入
運動会の後は、気持ちを学習モードに切り替えるため、全校一斉に朝読書を強化。学校司書のおすすめ本を廊下に展示しました。さらに、動機付けに読書通帳を作成し、読んだ本の記録を書けるようにすると希望者が殺到し、あっという間に品切に。使い勝手や効果を検証し、本格実施を目指します。
2024年6月13日木曜日
行者菜生産部会と西網走漁協の特設授業 3年生
行者菜とホタテのスペシャルな給食の後は、社会科で身近な地域の産業について学習している3年生が、生産者の方による特設授業を受けました。生産現場の動画やクイズに子どもたちは興味津々。ホタテの目がヒモの部分に200個もあると聞くと驚きの声が。質問コーナーでは時間が無くなるまで次々と手が上がりました。
網走特産 山海の幸がマリアージュ 行者菜&ホタテでふるさと給食
網走市水産漁港課の取り計らいで、行者ニンニクとニラを掛け合わせた野菜「行者菜」とホタテを使った「オイスター焼きそば」でふるさと給食が実現しました。網走の山と海の幸がお皿の上でマリアージュ。新聞・テレビの取材も入って、スペシャルな給食になりました。
2024年6月11日火曜日
運動会前後も「日常重視」。学校司書の読み聞かせで気持ち切り替え
「日常重視」「環境と習慣」がテーマの本校では、運動会は体育科の学習成果の発表の場と位置付け、運動会時期も通常の授業や生活リズムを崩さないことを重視して指導しています。運動会終了後は、全校一斉朝読書を強化。学校司書が教室に訪問し、読み聞かせを通じて子どもたちの心を整えます。
2024年6月8日土曜日
地域・保護者との連携・協力でつくる持続可能な運動会
低・中・高学年ブロックごとの3部入替制で運動会を行いました。学校に隣接する北海道東部耕地出張所、潮見地区コミュニティセンターに駐車場をお借りし、草刈りは校区の片谷建設様が奉仕作業で行ってくださいました。駐車場の誘導係は学校支援地域本部に依頼し、不審者の監視は出店の方に。徒歩で来校された保護者の方も多く、素晴らしい青空の下、地域・保護者の皆様との連携・協力により、最高の舞台で潮見っ子が輝きました。
2024年6月7日金曜日
並列つなぎはなぜ長持ちする?中学校理科教師が実演 4年生
本校卒業生の進学先の一つ、第一中学校の理科の先生が色水を電流に見立てた実験装置を考案。本校の4年生の理科の授業で実演し、目に見えない電流を見える化しました。一部教科担任制を取り入れる本校では、同じ教科の担当者同士で異学年・異校種の連携がとりやすいのが強み。6年生の理科を担当する主幹教諭が仲介役となり、中学校の理科教師と4年生の理科担当教諭で授業を組み立てました。
学校図書館で足が速くなる?図書専門委員会が運動会前にクイズ
図書専門委員会が、運動会前に記録を伸ばすための方法をクイズ形式で紹介しました。答えは学校図書館に行って、目当ての本の指定されたページを見ると分かる仕組み。ついでに他のページや近くの本にも目が留まり、子どもの知的好奇心や向上心が刺激されます。
2024年6月5日水曜日
児童対象「表現(リズム)発表会」で思わず「かっこいい!」
運動会前に、児童が他の学年ブロックの表現種目(ダンス)を見てお互いのよさや頑張りを認め合うことを目的に、表現(リズム)発表会を行いました。午後から雨模様の予想だったため2校時に繰り上げ実施。高学年のヨサコイは鳴子の音がピタッとそろい、見ていた低学年の子は思わず「かっこいい!」と声を上げ、一緒に手足を動かしリズムをとっていました。
2024年6月3日月曜日
窪田建設と共同で4年社会科のカリキュラム開発
市内で下水道の敷設や管理を行っている窪田建設と共同で4年生社会科のカリキュラムを開発し、実際に授業を行いました。子どもが下水管を検査するロボットカメラを操作すると、模擬下水管の途中に暗闇の中から「ニポネ」が現れ大喜び。別のブースではクレーンを操作して下水管を敷設する疑似体験も。ホンモノの力で子どもの学習意欲に火が付きました。
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