2011年10月26日水曜日

学校図書館便り №3

未夢(みゆ)の会からの礼状
夏休み前から9月にかけて取り組んだ『被災地への絵本の寄贈』について、未夢の会代表の稲川様より礼状が届きました。千冊を超える絵本を集めることができたそうです。
 本を集める役割は未夢の会、届ける役割は子どもたちのよく知っている朗天狗(ほがらかてんぐ)のお二人、そして賛同・協力したのは潮見の子どもたちと保護者のみなさんでした。
日本全国から様々な人々が様々な支援の取り組みをしているようですが、今回のこの取り組みは絵本を通して結ばれた絆によって実現されました。このことをとても嬉しく思いました。
 東北の子どもたちにも『心と頭のスタミナドリンク』が効いてくれることと思います。
  《後期の図書専門委員もがんばってます。》
 9月で前期の活動が終わり、前期の図書専門委員たちは活動の場を他の委員会や学級に移してがんばっているようです。学期末はとりわけいろいろな仕事があったので大変だったと思いますが、どの子もよくがんばりました。その姿を見ていて、自分もやってみたいと思ったやる気満々の子どもたちが、後期の図書専門委員として活動を始めました。
 活動の様子を生で見ていただくことはできませんが、子ども文化展の際に学校図書館を開けておきますので、中に入って様子を見て下さい。毎日、本だなを整理し、子ども新聞を整え、パソコンを操作して貸出業務を行ったり、館内の飾り付けや新書紹介コーナーを工夫したりと、がんばっている様子を知ることができることと思います。
 読書の秋 実りの秋であったり、スポーツの秋であったり、芸術の秋もありました。いろいろな秋がありますが、天気が悪かったりして外に行けないときこそ『読書の秋』を子どもたちにはお勧めしたい。そこで、西條八十(さいじょうやそ)の詩『書物』を裏面に紹介します。
 20年ほど前に勤めていた学校の壁に貼ったあった詩です。「どうして本を読むことが大切なの?」という子どもたちの疑問にもっとも適切な答えとなると思います。
 図書館の壁にも牧野校長に書いていただいた『書物』の詩が貼ってあります。本を読む習慣を身につけることは、その子にとって目に見えない大きな財産となるものと確信しています。もちろん、お父さんお母さん方にとっても当てはまる事と思います。
 秋の夜、テレビのスイッチを切って、静かな茶の間で静かな読書の一時(ひととき)を過ごしてみませんか? 
 *学校だより106号と潮見子どもネットワーク便りをHPにUPしました。