13日(日)、大曲湖畔園地にて、「市民植樹祭」が開かれました。「森林を守り、育て、住みよい環境づくりをすすめる」行事として、毎年開催されています。また、この事業は、日本ラグビーフットボール協会主催のジャパンラグビー トップリーグ、TRY for GREEN事業としても平成21年から実施されています。昨日は、小雨模様という悪天候、前日の雪の影響でぬかるんだ中でしたが、やちだもやかつら、いちいなどの植樹を行いました。植樹祭には、潮見小学校の子も数人参加していました。参加者はみんな、寒さ対策でしっかり着込んでいました。「大きくなるのに何年かかるのかな。」とスコップで掘った穴に、木を植えていました。大曲湖畔園地も、数年後には、立派な森になるのでしょうね。楽しみです。(文責:伊井俊明)