2010年10月18日月曜日

潮見小PTA教育講演会

   障がいがあっても劣らない 
 金メダルリストの母 (狩野照美さん:斜里朝日小教員)講演 
 潮見小PTA教育講演会が15日、潮見コミセンで開かれ、バンクーバーパラリンピックオリンピックの金メダリスト狩野亮さんの母、照美さんから金メダル獲得までの話を聞いた。 聴講に集まった同小の父母ら約100人を前に照美さんは、亮さんが交通事故で下半身不随になったいきさつ、その後のリハビリやさまざまなスポーツに取り組むことになったきっかけなどを振り返りながら、「障がいを持って生きていくことに、何一つ劣るところはないと思えるようになった。」と話した。金メダルという最高の栄誉を手にしたことについて「このような人生が用意されているとは思わなかった。将来は心配なこともあるが、困難に向き合った時に人として成長できる。」と講演を締めくくった。 この日は金メダルを取ったアルペンスキースーパー大回転男子座位の中継映像、亮さんが所属する企業が作成した映像を紹介。亮さんと挫折と栄光、それを支えた照美さんの努力と前向きな姿勢に。聴講の父母は大きな拍手を送った。(網走タイムズ 10月17日付け)