2013年2月20日水曜日

6年生 将来の夢

 6年生が『書き初め』ではないですが、『将来の夢』を画仙紙に書きました。「トリマー」、「幼稚園の先生」、「プロ野球選手」 、「お笑い芸人」など、思い思いの夢を書にしていました。書いているみんなの顔は真剣そのものです。カメラを向けると、集中が途切れてしまうのでは……とおそるおそるシャッターを切りました。
 最近の子どもたちは、「将来なりたいものがない。」ということをよく聞きます。しかし、しおみっ子はみんなしっかり夢を持っています。夢を大きく持つことはとっても大切です。【私も子どものころは、「プロ野球選手」、「バスの運転手」、「パイロット」、「電車の運転手」、「警察官」、「学校の先生」と、なりたいものがいっぱいありました。今はその一つ「学校の先生」になっています。そういえば、今回6年生が書いたの夢の中には、「学校の先生」はなかったような……。】
 みんなが書いた『将来の夢』は、卒業式、ギャラリーから掲示します。卒業生の保護者のみなさん、ぜひ、自分のお子さんが書いた将来の夢、見つけてください。~ぜんぶで113枚になります。探すのは、かなり大変かもしれません。(文責:伊井俊明)