2009年9月14日月曜日

「思うは招く」市P連教育講演会


平成21年9月13日(日) 網走市PTA連合会教育講演会
 エコーセンター 9:00~12:00
講師 植 松  努(うえまつつとむ)氏(植松電機専務取締役/カムイスペースワークス 代表取締役)
~講演内容~
自分自身が中学校の進路指導の先生にいわれた言葉「将来、飛行機やロケットの仕事がしたい」と言うと〝お前の頭では絶対無理!〟のひと言。さすがに自分はこの言葉に絶望させられました。子供たちがやりたい!と思うことを大人の〝どうせ無理〟のひと言で、子供たちの想いをつぶしては絶対いけない!と強く思ったんです。
1966年北海道芦別生まれ。子供のころから紙飛行機が好きで宇宙にあこがれ北見工業大学で流体力学を学び、名古屋で航空機設計を手がける会社に入社。 5年後の1994年に実家のある北海道へ戻る。父(植松清)が経営する植松電機へ。産業廃棄物からの除鉄、選鉄に使う電磁石の開発製作に成功。分別用電磁石は全国のシェアの八割を誇るまでに導く。現在PTA会長(在職6年)学校評議員を歴任。
2004年6月 カムイ式ロケットの研究を進めていた北海道大学大学院の永田教授に出会う。植松電機でロケット研究を全面支援。ロケットや人工衛星の開発に成功。無重力実験施設を完成。現在は、大学を建設中と夢はでかい!
進路指導の先生にいわれた言葉に絶望しながらも中学生の植松努氏の大きな支えになったのが本でした。特に伝記に登場する世の中を変えた人たちが僕を大きく励まされました。人間は見返りがあるから努力ができるんです。それは喜びであり、大好きな人の笑顔なんです。生活のために給料を得ようとあくせくする大人たちが〝カネにならないこと、余計なことはするな〟を押し付けて子供たちの可能性をつぶす。
子供たちが夢をあきらめずに生きていける。そんな社会にしなくちゃいけないんです。 
「どうせ無理」禁止条例をつくりましょう。
演題:「思うは招く」~夢があればなんでもできる~のです。