3年生の総合的な学習の時間で、1グループが「あばしり和牛」について調べています。それにかかわり、JAオホーツクより、ゲストティーチャーとして4名の方が来校くださいました。
白と黒でお馴染みのホルスタインの写真を見せて、「見たことある?」と聞くと、ほとんどの子が手を挙げました。しかし、つぎに、黒毛の牛の写真を見せるとほとんどの子が「見たことない。」という反応。 「みんなが調べているあばしり和牛は、この黒毛の牛です。」
「え~っ!」「なんかこわい。」「強そう」
最後に、1個400円のあばしり和牛まんじゅうをごちそうになりました。給食後でおなかいっぱいのはずですが、みんなとっても幸せそうでした。
「あばしり和牛」は、昭和59年9月広島県から50頭の黒毛和牛を導入したのが始まりです。平成20年から、「北海道オホーツクあばしり和牛」のブランド名で商標登録しています。~あばしり検定より
(文責:伊井俊明)