2012年11月27日火曜日

租税教室

 26日(月) 、6年生の租税教室がありました。消費税など子どもたちには比較的身近な税金ですが、何のためにあるのか、どんな種類の税金があるのかなどを学びました。道路の修理や火を消すこと(消防)などにも税金が使われていることなど、税金がなくなったらどうなるかというビデオを見て、税金の必要性を学習しました。クイズでは、日本では、税金だけで50種類もあること、小学生1人あたり100万円の税金が使われていることがわかりました。100万円には、みんな驚きの声が上がっていました。(文責:伊井俊明)