昨日から、冬の節電期間がスタートしました。北海道の節減目標は7%!家庭はもちろん学校でも節電対策に取り組みます。潮見小学校の教室の暖房は電気暖房です。暖まった空気が逃げていかないよう、教室のドアには、上のような掲示がありました。 左側は、1年1組の掲示です。担任の塩浦先生がかいたものです。本当にイラストが上手です。(3・4年生の社会科副読本「あばしり」の挿絵を担当されていました。)右側は、5年2組の森下先生の学級の掲示です。これは、子どもたちが自主的に作ったとのことでした。子どもたちから自主的に節電に取り組もうとするところ、大変立派です。見習わなければ……と思いました。職員室、校内もこまめに電気を消すなど節電に取り組みます。学校の中、少し暗いのでは?と思われるかもしれませんが、ご理解ください。~なお、学習中の教室は、適度な照度を保つようつとめています。~(文責:伊井俊明)