今日は、太陽も顔を出し、とても天気がよいです。日が出ると、気温以上に暖かい気がします。今日は、1年2組の子たちが雪かきをしていました。明日から始まるスキー学習に向けて、スキーをはく場所作りだそうです。 小さいスコップは、家から持参したのでしょうね。1年生の子どもたちにはぴったりです。今年は雪が多いので、きっと家でも雪かきのお手伝いをしたことでしょう。
また、3年1組の子たちは、グラウンドの真ん中で何かを作っているようでした。遠くから見ると雪の山を作っているように見えました。一体何が完成するのでしょうか。楽しみです。
学校横の斜面では、チューブ、ソリ滑りをしていました。学校横の坂は、けっこう急なのでスピードが出ます。みんな、「キャー。キャー。」と大きな声を出して滑っていました。自然のアトラクションです。
休み時間が終わるころになると、みんなもう雪だらけです。その姿で学校に入ってくると、学校の廊下が雪のため、あちこち水だらけになります。1年2組の子たちが、その水を一生懸命ふいてくれていました。「あとかたづけでものを大切に」の実践、とても嬉しく思います。「みんなありがとう。」と言うと、ろう下全部をふいてくれました。
児童玄関前の雪かきをしていたとき、「ここの地点は海抜76m」の表示があることに気がつきました。冬休み中に貼っていただいたのでしょうか。これを見て始めて潮見小学校の海抜がわかりました。学校から海は見えますが、けっこう高いところにあるのですね。潮見小学校は、何かあったときの「避難施設」になっています。(文責:伊井俊明)