登校日の昨日、各学級で冬休みの作品発表がありました。「作品名」、「何日かかったか」、「大変だったことは何か」、「工夫したところはどこか」など、作品について発表しました。
2年生の発表をきいていると、「お父さんとお母さんが作ってくれました。」と間違って言ってしまった子がいました。するとすかさず、「それじゃ自分の作品にならないしょ。」、「手伝ってくれたんでしょ。」とつっこみとフォローが周りの子どもたちから入っていて、思わず吹き出しそうになってしまいました。(我が家でも、子どもが低学年のころは、8割ぐらい親の力でした。)
冬休みの作品、お父さんお母さんにお手伝いしていただいた部分もあろうかと思いますが、子どもたちにとっては立派な自分の作品です。みんな、しっかり胸を張って自分の作品について発表できました。(文責:伊井俊明)