3年生以上になると、作品作りに関しては、子どもたち自身の力の割合が大きくなります。それら作品からは、多くの苦労や工夫が伺えます。そんな苦労や工夫に対し、みんなからは大きな拍手が送られていました。
ここで少し、作品紹介。6年生の涼真さんが作ってきた工作は、潮見小学校の校舎。何を見て作ったのでしょうか。窓なども細かく再現された大作です。
また、超巨大な雪だるまを作った竜清さんの自由研究も見応えがありました。 竜清さんは、2本立てで、これまで作った「夏休み冬休みの作品をふり返る」という自由研究もありました。お母さんが、1年生の時からの作品をとっておいたそうです。
1・2年生の作品展は図工室、3・4年の作品展は工作室、5・6年の作品展は家庭科室で行っています。スキーを置きに来たときなど、ぜひご覧ください。(文責:伊井俊明)