5年生は、家庭科でミシンぬいに挑戦しています。今日は、直線縫いと返し縫いをやりました。
上糸を通して下糸を出すまで早いグループで3分、時間がかかっているところで10分近く悪戦苦闘していました。みんなが通ったことを確認して、直線縫いを始めました。始めはゆっくり、そして少しずつ速くしていきました。ボタン一つでぬい始めてぬい終わる、そして返し縫いまでボタン一つ、操作が簡単になりました。私が小学生の頃は足踏みミシンでした。足踏みミシンは、縫う速さは足ぶみの早さで自分で調節でした。道具は本当に進化しますね。ついていくのがやっとです。でも、故障して動かなくなるということは、ほとんどなかったかな?(文責:伊井俊明)