先日、前期(9月まで)の読書大賞の発表があり、図書専門委員会から賞状が渡されました。学校図書館の本の管理がパソコンによるDATA化となり、図書の貸し出し返却が楽になったのと、誰が何冊借りたか、どの本が人気なのかなど、一目でわかるようになりました。図書専門委員の子は、バーコードリーダーを使って図書の貸出をします。本当に便利になりました。読書大賞目指して、子どもたちの本を借りる冊数も増えました。
「本は心のスタミナドリンク」を掲げる潮見小学校図書館は、子どもたちの学びをサポートする情報センターです。(文責:伊井俊明)